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変形性肘関節症

変形性肘関節症は、肘の軟骨がすり減ったり、関節の周囲に骨の突起ができたりして、痛みや曲げ伸ばしのしにくさが現れる病気です。仕事やスポーツなどで、長年肘をよく使ってきた方に見られます。

 

「肘を伸ばしきると痛い」「口元まで手を運びにくい」「以前より曲げ伸ばしがスムーズでない」など、普段の動作に影響することがあります。動かしにくさをかばい、腕の筋肉が張ってしまう方もいらっしゃいます。

 

当院では、肘の動く範囲や痛みの出る動作、周囲の筋肉の状態を確認します。骨の変形そのものを元に戻すことはできませんが、痛みへのケアと負担の調整によって、日常生活で使いやすい状態を目指します。

 

変形性肘関節症の原因について

重い物を扱う仕事や、投球などのスポーツで、肘に繰り返し大きな負荷が加わることが関係します。年齢に伴う関節の変化が重なって、痛みや動きの制限につながる場合もあります。

 

過去の肘の骨折や脱臼が原因となることもあります。関節面や骨の位置関係が変化すると、特定の場所に負担が集中し、時間が経ってから症状が出る場合があります。

 

関節にできた骨の突起は「骨棘」と呼ばれ、曲げ伸ばしの際にぶつかって動きを妨げることがあります。骨や軟骨のかけらが関節内に挟まると、急に引っかかって動かなくなる場合もあります。

 

当院では、肘にかかる負担を減らすために、作業量や腕の使い方、肩や手首の動きも確認します。無理に曲げ伸ばしの範囲を広げようとせず、現在の状態に合ったケアをご提案します。

 

変形性肘関節症の症状について

肘を深く曲げたときや伸ばしきったときの痛みが代表的です。初めは運動や作業中だけ気になり、休むと落ち着くこともあります。

 

曲げ伸ばしできる範囲が狭くなり、食事や洗顔などがしづらくなる場合があります。肘にこわばりや引っかかりを感じ、動かす際に音がすることもあります。

 

小指や薬指にしびれが出る場合は、肘の内側を通る神経への影響も考えます。また、急に肘が動かなくなった場合は無理に動かさず、医療機関で確認することが大切です。

 

当院では、状態に応じてハイボルトなどの電気施術や周囲の筋肉へのケアを検討し、痛みの軽減を図ります。「仕事をするとつらい」「好きなスポーツを続けたい」という方も、負担の少ない動かし方から一緒に考えていきましょう。

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めいほく鍼灸接骨院 天白区野並院

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